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世界は素晴らしいけどクソ

 コードネームアンクル見てきました。シャーロックホームズをスパイにしたらコードネームアンクルになるかなという感じ。僕はガイリッチーよりもマシューボーンの方が好きだ。

 

 今日はこの間見たAという映画について自分なりの感想を書き記しておきたいと思います。以下で感想を述べますがウィキを読んでいる前提で書くので僕のブログを読んでくだすっている奇特な方がいらっしゃったらウィキを読んでから読むことをおすすめします。

A (映画) - Wikipedia

書かれているようにこれはサリン後のオウムの広報部長である荒木さんを中心にオウムを撮影したものです。映画サイトのレビューを見たらマスコミや警察の裏側を映し出した稀有なドキュメンタリーであると書かれていました。まぁそういう部分もなくはないけど僕はそうは思いませんでしたし、そもそもドキュメンタリーとしてもクソだなって思いました。ここで描かれているようなストーリーは安易すぎるなぁと思いました。当時の状況を知らないのでなんとも言えないですが、オウム真理教の信者が狂気に犯されたまったくもって自分とは程遠い人間などではなくて、実は一人のどこにでもいそうな人間としての側面を大いに持っている。というクソみたいなメッセージが込められているかはさだかではないですが、そんなことは見落としがちですが気づこうと思えばいくらでも気づきうると思うんですよ。言われなければ狂人だ!って言って迫害してるかも知れないですが、言われれば誰だって気づくし、そんなことを言える人はいくらでもいると思うんです。オウム真理教の信者たち各人は、そのひとりひとりの9割は普通の人と同じだったと思うんですよ。でも残りの1割がおかしいからオウムにいるわけでしょ。殺人を犯した教祖を崇めていたわけでしょ。同じ部分を描いてお涙頂戴するのは否定しないですけど、同じに見えるけど決定的に違っている部分を感じさせてこそ何ヶ月も何年も取材する意味があるんじゃないかっていうね。まあでもこうなんというか人の暖かい部分に触れていい感じにしんみりするのも良いですよね。僕も好きです。

 

 今回はしっかり書こうと思ったんですけど書くと意外と短くて内容もなくなるという。毎回ブログを書き終わるともうこれからは面白いことしか書かないって心に決めるんですけどね。今まで面白いこと一個も書いてないだろっていうのは勘弁で。今日映画館でY字型で並んでいたら僕の前に勝手にI字型を採用する老夫婦が現れてマジでムカついた。Y字型で並べや脳足りんが。